私は毎朝、コーヒーを飲みながらタロットカードを1セットめくります。
基本的に、大アルカナと小アルカナの2枚を1セットとして見るのが私のスタイルです。

カードを引くときには、自分なりのルーティンがあります。
その流れはいつも同じ。なぜかというと、カードの混ぜ方を変えたときに限って「悪いカード」が出ると、モヤモヤしてしまうからです。

「今のなし！」って、つい思ってしまうんですよね。

でも、いつも通りの流れでカードを引いたときなら、どんなカードが出ても自然と受け止められる。
逆に、慣れない手順で出たカードだと、「これって本当に今必要なカードだったのかな？」と、納得できない気持ちになることがあるんです。

タロットで「悪いカード」が出たとき

悪いカードが出ると、やっぱり嫌な気分になります。もしあなたが占いに行って怖い絵柄のカードがめくられるのを見たらちょっと落ち込んでしまいますよね。 カードの意味を詳しく知らなくても、なんとなく「これは良

私はタロットを未来を当てる占いとしてではなく、
今の自分を知るためのツールとして使っています。
とはいえ、カードに向き合うときは、私なりの流れを大切にしています。

今朝引いたタロットカードを紹介します。

12. The Hanged Man / 8 of Wands

予想外のことが起こったとしても、「まあ、どうにかなるよね」って思えばいい。
抗おうとせず、流れに身を任せるのも、ひとつの選択かも！！
何があっても結局は大丈夫、気にしない🎵

こんな感じで、私はその日のカードから軽いアドバイスをもらっています。
アドバイスをもらうと言っていますが実際は自分に合うアドバイスをカードから見つけます。

一見、内容は凡庸に見えるアドバイスの言葉かもしれません。
でも、こういったメッセージがあるだけで、
今日1日をご機嫌で過ごすための心の支えになってくれることがあるんですよ。